株式会社エムケイリサーチ

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会社沿革

エムケイリサーチの業務の変遷

現社長 飯田恭央が前職の経験を生かし、半導体製造装置の開発製造を目的として
1993年に株式会社エムケイリサーチを設立しました。

 

特に装置の重要部品であるプロセス装置、真空装置、流量計測装置などを手がけ、
半導体産業の成長とともに今日に至っています。

 

その過程で各種の技術開発を行い、その能力を有する優秀な技術者を獲得していき、2000年以降、多種多様な能力と活力のある技術者を統合し、半導体関連の分野からまったく新しい分野での事業展開に注力を開始しています。

 

その中でも、エムケイリサーチが今まで得てきたノウハウを応用して開発した全自動播種装置S-FeederパーソナルコロニーピッカーC-Pickerは分子生物や植物ゲノムを研究する大学や研究機関において好評を頂き、エムケイリサーチの業務に新たな流れを呼び込んでいます。

 

また2005年の社屋移転に伴い、これまでも取り扱ってきた半導体製造装置向けの冷却装置を社内で設計、製造できるよう製造ラインを新設。エムケイリサーチの業務における新たな根幹業務となりつつあります。

 

エムケイリサーチは従来の半導体製造装置の関連業務に加え、バイオ関連業務、冷却装置関連業務の3業務を柱として、今後更なる飛躍を続けてまいります。

 

エムケイリサーチの概略年表

 

項目 内容
1993年07月 株式会社エムケイリサーチ設立
1994年03月 ガス流量制御機器(ガスボックス、コントローラ)の製造開始
1995年12月 真空部品の販売開始
1996年02月 圧力制御機器・温度制御機器の製造開始
2000年11月 半導体関連業務以外の新しい分野への注力を開始
2001年01月 株式会社エムケイリサーチのホームページ開設
2002年02月 全自動播種装置S-Feeder開発、販売開始
2002年07月 国際バイオEXPOにS-Feederを出展、以降毎年同展示会に参加
2002年12月 日本分子生物学会にS-Feederを出展
2003年05月 パーソナルコロニーピッカーC-Picker開発、販売開始
2005年09月 事務所を移転、作業場を新設して社内製造体制を強化
2005年10月 チラー・冷却装置の製造開始